当教室で使用出来る楽器のご案内です。

鍵盤楽器

名称説明写真
Piano
ピアノ
古来より親しまれ、現在では鍵盤楽器の代表的な存在となっています。
クラシックからポップス、ジャズ、演歌まで幅広いジャンルを、個人での演奏からアンサンブルまで楽しめる楽器です。
Piano
Electone
エレクトーン
1台でクラシックからロック、ポップス、ジャズなど幅広いジャンルに対応した音を弾いたり自動演奏させながら、メロディーからバッキング、ベース、リズムセクションまで一人でこなせる類い稀な楽器です。Electone

打楽器(ドラム・パーカッション)

当教室で使用出来る打楽器の一部抜粋です。

名称説明Photos
Drums
ドラム
大小様々なドラムやシンバルを並べて一人で演奏出来るようにした楽器システム。Drums
Djembe
ジャンベ
アフリカ出身の楽器。
山羊の皮が張ってあります。
現在では世界中のポップスやジャズなどに幅広く使われています。
Djembe
Conga
コンガ
キューバ出身の楽器。
牛の皮が張ってあります。
スペインなどの植民地時代に連れてこられた黒人達がキューバ音楽の元をつくりました。
コンガはその過程で発展してきました。
現在では世界中のポップスやジャズなどに幅広く使われています。
Conga
Bongo
ボンゴ
キューバ出身の楽器。
牛の皮が張ってあります。
コンガと同様の発展をしてきました。
現在では世界中のポップスやジャズ、クラシックなどに幅広く使われています。
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Cajon
カホン
ペルーが発祥の楽器。
スペイン植民地時代の労働者が木箱を叩いていたのが発祥。
スペインのパコ・デ・ルシアなどが使用して知名度が上がりました。
現在では世界中の様々なジャンルの音楽で使われています。
日本でも駅前などでストリートミュージシャンが演奏しているのをよく見かけますね。
Cajon
Darbuka,Darabukka,Dumbek
ダラブッカ
エジプトが起源といわれ、5000年の歴史を持つといわれるゴブレット(杯)形の片面太鼓。ジャンベなどの杯形太鼓のルーツとも言われています。
中近東でよく演奏され、「太鼓」を表す一般名詞である「タブラ」とも呼ばれます。インドの楽器「タブラ」とは意味が異なります。
昔は天然の皮(羊や牛、魚の皮など)が貼られていましたが、現代ではプラスチックが主流です。
Taburakka
Fram Drum
フレームドラム
太鼓の中では世界最古といわれている片面太鼓。
アジア、ヨーロッパに多く分布しています。
貼られている皮は牛皮、山羊皮、魚の皮、現代ではプラスティックなど様々です。
Fram_Drum
Shaker
シェーカー
砂や小石、植物の実など粒状のものを楽器内に密封し、振ることで音を出す楽器。
リズムを刻んだり効果音的に音を出したりして、様々なジャンルの音楽で使われています。
ブラジルのサンバなどでリズムを刻むのに使われているのも代表的な使われ方の一つです。
Shaker
Cowbell
カウベル
文字通り家畜の牛(カウ)の首に付ける金属製のベルを楽器化したもの。
ラテン音楽をはじめ、様々な音楽で使われています。
Cowbell
Tambourine
タンブリン(タンバリン)
胴に小さなシンバルを複数付けた片面太鼓。皮を貼ってないタイプもあります。(写真)
クラシック、ソウル、ポップスなど幅広いジャンルで使われています。
Tambourine
Chajchas
チャフチャス
アンデス音楽のリズム楽器として使用されています。
アルパカやリャマの爪、マイチルという木の実などを繋いで出来ています。
Chajchas
Jam Block
ジャムブロック
ジャムブロックはウッドブロックの代用として開発されました。
ウッドブロックは木製ですが、ジャムブロックはプラスチック製で耐久性があります。
現在ではサルサなどのアフロキューバン音楽(ラテン音楽)でのクラーベ(この音楽での基本となっているリズム)を刻む楽器としてよく使われています。
Jam_Block